サコッシュやウエストポーチといった身軽になれるミニバッグが人気の今、 次に話題を集めているアイテムがチョークバッグです。 その機能性とデザインのよさから、男女問わずファッションアイテムとしてもじわじわと人気が出てきています。 そもそもチョークバッグとは? クライミング用の滑り止め(チョーク)を入れておくバッグの事。 実はウエストポーチの原型とも言われています 東京オリンピックからスポーツクライミングが正式競技になったということもあり、「チョークバッグ」がファッション業界に進出し始めました。 現在ではアウトドアブランドを中心にオシャレで実用的なアイテムが多数出ております。 ちょっとした時に使いやすい、携帯や小物を入れておくバッグを探している方にオススメです。 タウンユースにぴったりなTHE NORTH FACEの「腰付けタイプ」 チョークバッグには、腰に付けて使用する「腰付けタイプ」と床に置いて使用する「床置きタイプ」の2タイプがあります。 今回はタウンユースにぴったりなTHE NORTH FACEの「腰付けタイプ」のチョークバッグで、クライミング時以外の様々な使い方をご紹介します。 #01 SUB BAG 定期、鍵、小銭入れなどの小物入れ用サブバッグとしてちょうど良いサイズ感でありながら、裏地は毛足の長いボアフリースになっているものが多くクッション性が高いのも特徴。 開口部分が大きく広がる為、物の出し入れがしやすく財布など出し入れの頻度が多いアイテムを入れるのに最適です。 傷をつけたくないスマートフォンやサングラスなども安心して収納出来ます。 #02 DRINK HOLDER 350mlのペットボトルや水筒ならすっぽりと入る収納力なので、ドリンクホルダーとして活用するのもアリです。 肩から掛けたり、ベルトループに通して腰掛けすれば歩きながらでも簡単に取り出して飲み物を飲む事が出来ます。 カラビナやループを活用すれば、リュックやチェアに付けることもできますよ。 #03 CAMERA CASE そして、個人的に気に入っている使い方が 開口部分が広いチョークバッグの特徴を活かしたカメラケースとしての使い方。 デジカメサイズなら問題なく入り、取り出しやすさも抜群! これならシャッターチャンスも逃しません!! また、元々アウトドア用品という事もあり耐久性に優れており裏地もフリース素材なのでデジタル機器を入れていても心強いです。 デジカメサイズなら問題なく入り、取り出しやすさも抜群! これならシャッターチャンスも逃しません!! また、元々アウトドア用品という事もあり耐久性に優れており裏地もフリース素材なのでデジタル機器を入れていても心強いです。 いかがでしたでしょうか? マルチな使い方が出来る「チョークバッグ」 じわじわと人気が出始めている今、一足先にGETして自分なりの使い方を発見してみて下さい! THE NORTH FACE チョークバッグはこちら